Amazon Monitronを利用中の場合、プロジェクト・アセット・ポジション・ゲートウェイを追加して、データ送信できるか試してみた
Amazon Monitronの今後の予定は、次のようになっています。
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2024年10月31日
- 新規の利用ができない
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2025年7月?8月?
- デバイスの販売が停止(5年間のデバイス保証が継続)
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Maintain access and consider alternatives for Amazon Monitron | AWS Machine Learning Blog
本記事では、既存のユーザ(2024年10月以前にAmazon Monitronを利用したことがあるAWSアカウント)の場合、引き続き下記の操作ができるのかを試してみました。
- プロジェクトの追加
- サイトの追加
- アセットの追加
- ポジションの追加
- ゲートウェイの追加
おすすめの方
- 掲題について知りたい方
プロジェクトを追加できた
新しいプロジェクトを追加してみます。
プロジェクト名や管理者を指定すると、プロジェクト追加に成功しました。
サイトを追加できた
続いて、サイトを追加します。
サイトが追加できました。
アセットを追加できた
続いて、サイトに対して、アセットを追加します。
アセットが追加できました。
ポジションを追加できた
ポジションを追加します。
ポジションを追加できました。
ゲートウェイを追加できた
ゲートウェイを設定します。まずは、ゲートウェイに電源を接続し、側面のボタンを押してコミッショニングモードにします。
手順通りにゲートウェイを追加していきます。
問題なく追加できました。
センサーをペアリングできた
最後にポジションに対して、センサーをペアリングします。
センサーからデータが届いて表示された
データ送信すると、データが表示されました。
さいごに
既存ユーザの場合は、問題なくAmazon Monitronが利用できることが分かりました。参考になれば幸いです。